国際知的障がい者スポーツ連盟主催の「INASサッカー世界選手権2014ブラジル大会」、通称「もうひとつのW杯」の日本代表として、至誠学園の卒園生、村山翔太さんが選出されました。
3歳から至誠学園で生活し、年長の子たちと庭でボールを蹴っていた毎日、高校を卒業すると同時に学園を卒園してからも、働きながらサッカーを続けてきました。そんな村山さんは学園の子どもたちにとって憧れであり、活躍を期待し、皆で応援をしています。
DFとして4試合に出場した2010南アフリカ大会終了後のインタビューでは、「自分のミスや自分のサイドでのピンチが多く失点につながることも多かった。もっとうまくなってもう一度代表に選ばれたい。」と話していた村山さん、4年間の努力が評価されて二度目の日本代表として、世界選手権に出場します。
至誠学園卒園生でサッカー日本代表の村山翔太選手への、皆様からの応援をよろしくお願いいたします。
詳細や最新情報は連盟の公式サイトをご確認ください。
日本知的障がい者サッカー連盟-JFFID