11月18日、アミューたちかわ小ホールにて、第8回児童虐待防止月間記念セミナーを開催しました。地域の皆様や福祉関係の方々で100名を越える皆様にご参加いただきました。
第一部は印牧真一郎先生と由規子先生ご夫妻のご指導による子どもたちと職員による歌のパフォーマンス、第二部は村瀬嘉代子先生のご自身の体験のお話や震災の被害の子どもたちのお話などを中心に「今、この時代を子どもたちと生きるということ」についてのお話をしていただきました。
当日は立川市子ども家庭支援センターのセンター長鈴木伸和氏、国際ソロプチミスト立川の村田康子氏よりそれぞれご挨拶いただき、民生児童委員の方々、東京立川ライオンズクラブ、国際ソロプチミスト立川の皆さまや地域の保育園の先生方とご一緒に、子どもたちを取り囲む社会の環境や家庭について、考える機会を提供することができました。
ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。
感想文より
第1部 子どもたちと職員による歌 わらべ歌と合唱
- わらべ歌、かわいい子どもたちの歌声に癒されました。 (保育園の先生)
- 子ども達が大きな口をあけて元気に歌っている姿が素敵でした。 (学生さん)
第2部 村瀬先生のお話
- 「ことばの豊かさ」について自分の仕事の中でも見直してみようと思います。 (保育園の先生)
- 支えられているという気持ち、つながる気持ちで生きていけるのだと思うと民生委員としてもやりがいを改めて感じました。 (民生児童委員さん)
- 先生の語り口調に吸い込まれました。 (学生さん)